






SOLD OUT
ぽってりとしたピンクの花リムのティーポット。
ロココ様式を思わせる花リムに
パステル調の淡いピンク色。
蓋には、花と蕾のような可愛らしい把手がついています。
ピンク色の人気は、ロココ様式とともにヨーロッパ中に広がりました。
ルイ15世の公妾ポンパドール夫人は、
セーブル窯にピンク色の陶磁器を作らせるほどで、
ポンパドール・ピンクと呼ばれました。
どのようなピンク色を身の回りに置くのか、
こだわりを持って選んでいたのだと想像できます。
全体の大きさの割に小さな注ぎ口が可愛く、
保温性も考えられて作られたのだと想像できます。
さまざまなフレーバーの紅茶を楽しめそうです。
国 :フランス
年代 :1950年代?
サイズ:高さ 約17㎝、注ぎ口から把手までの長さ 約20㎝、口の直径11㎝ いっぱいまで入れると1200ml
状態 :デッドストックかと思われるほど非常に良い状態です。
*アンティーク品購入時のご注意*
写真では判りづらい細かいキズなどがある場合がございますが、アンティークの味として可愛がって下されば幸いです。
なお、ピシェの場合は、水漏れチェックが必要な場合はお問合せください。
気になる点はお気軽にご質問下さい。